提供価値の増加
先日、早朝からやってる本屋マップの規模別色分け表示という一仕事を終え、
ここ数日は朝の時間を記事執筆に使えるようになりました。
自分の満足と納得のカタマリである規模別マップ。
その関連コンテンツである、NAVERまとめの記事。
どちらもアクセスの増加につながっているようです。
マップは30/日程度のアクセスから50/日程度に増加。
まとめ記事のほうは過去最高を更新しました。
まとめ記事の管理画面がこちら。
一日のアクセス534も、朝早くからやってる本屋の235アクセスも記録更新です。
推移はこう。
6月に停滞期があってから、7月後半でじりじりっと伸びました。
日にのべ500アクセス。人数ベースだと一桁下がるでしょうから50人から100人くらいかな。
それだけの方に価値の享受が生まれ、それを届けることができている。
今朝乗った電車に、これらのコンテンツを見てる方が居るかも。
あ、本屋に行けばさらに高確率か。
次に朝か夜に本屋に行ったらニマニマしようっと。その中の一人や二人はユーザーさんでしょう。
---近い将来の妄想開始--
本屋さんに顔を出し、本屋さんマップしおりの陳列の様子をみつつ評判を店長さんと話してる私。
そこへ「もしかしてINFO DESIGNさんですか?」と声をかけてくれるユーザーさん。
「持ってます、しおり。サインしてもらえますか」とかいって。
「え!ありがとうございます。サイン、、、したことないっすけど名前でいいですか」
・・・
--終了--
ちがうな。これは「テレビで急に顔が売れた人」のステレオタイプなイメージだな。
そもそも静かな環境が好きだから本屋に行く私が、陳列棚の前で店員さんとおしゃべりしてたら最悪だな。
いいや。「私の」イメージするの、やめ。それに縛られたりするし。そうだユーザーさんのイメージしよう。
--とある本好きの人--
(仕事終わり)
21:30。微妙。癒しと知的情報刺激を求めて本屋いくか?よしいこう。
お気に入りから深夜本屋マップ開く。
あるね。おし23時まで。いいね。いこ。
(本屋さんにて)
地図文具コーナー。好き好き。
本屋マップしおりってか。おお、マップと同じINFO DESIGN作じゃん。へー。
しおりね。マップね。いいかも。買ったろ。
(家にて)
ふー。本屋満喫したけど今日は買わなかったな。
そうだ世界遺産系の本ほしいんだった本屋で見忘れたな。ってかそういうコーナー見当たらなかったかな。まあいいやググるべ。
(検索画面にて)
「縄文 本」検索。
ふむ。んー。これいちいちリンク開いてくのだるいな。
スクロール。
ん。縄文|インフォマップ?
情報が手に取るようにわかるインフォマップで縄文を見る とな?
なんじゃそら。クリック。
うお。
・・・!!
なるほどっ!
縄文にまつわる本が左上のほうに。
あ、展覧会やってんのね。
グッズもあるんか。笑える。
レストランってか。はー。
なるほど大学。考古学ってことか。そうね縄文といえばそうね。
そうかそうか、私の知りたいことってこういうことか。
どうやらクリックとかすると詳細が見えていきそうだな。マップだもんな。
本のあたりをクリック。
するとぐいいいんとマップが拡大・本のエリアが広がって・・・
なるほどっ。
土器系、ルーツ系、当時のくらし系、って感じかー。
とりあえず土器系からもうちょっと見てみよ!
でも展覧会も気になるから後でもどってこよ。
いろいろあるんだなー。へー。
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はい。妄想終了。
ってな具合にですね、知りたい情報、意識に顕在化してないニーズ、知らなかったこと。
これらがいい感じに整理され、脳内に浮かびは消えるそれらの情報のたどり方に似た表現。
これがインフォマップです。
こんなのを実現させたいなと。
いや実はですね、こういったことを考えてたんですがやっとイメージ化できました。
この記事書きながら縄文のインフォマップの地図をCACOOというツールで作ったんですが、
面白いものですね。
執筆と発想と具体化が一気に進む。
私にとって書くというのは思考発展のためにいい方法なのかもしれません。
てか間違いないな。
さて、この記事なんの話でしたっけ。
(タイトルまで戻ってみてきました)
そうだった。マップがリニューアルできてアクセスが増えてその先のイメージして
「自分」にぶれたから価値提供のシーンに戻して、インフォマップのイメージが湧き出てきて
形にできた、と。
はい。価値は、それを生み出すことと広めることの掛け算ですよね。
このサイクル(スパイラル?)をどんどん回して世の中に価値提供していきたいと思います。
歩いて本屋回って、書き物しながら考えて。
It's my style, may be :)
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