【ひと目でわかる】2D wikipedia 世界史

情報は、その全体像やつながりとともに見ることで理解が早まり、また気づきが生まれます。


娘の世界史の勉強のサポートがてら、wikipediaの情報をマップに起こしました(ゲルマン民族大移動から東ローマ帝国の滅亡まで)。

これにより

  • 地理関係
  • 同時期の国々
  • 人物画像

などが把握しやすくなるかなと。


教科書ベースだとどうしても

  • ヨーロッパ、中東、といった地域ごとに分断したインプットになる
  • 字が多い
  • 地理情報が直感的でない

といった弱点があるのですが、それを補完する役割が担えるといいなと、作成しました。


娘からは、

「教科書読んでまとめたあと、時代の前後関係、領地や位置、人物イメージのインプットに使うと頭に入る!」

と好評でした。


試験は昨日だったのですが、「世界史、ほとんど解けた!」と上機嫌。


よかったよかった。


miroというオンラインホワイトボードで作成した世界史マップがこちら。どうぞご覧ください。



INFO DESIGN

"情報の地図作り"にまつわる活動をあれこれやっています。

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