Wikipediaの3D化のプロトタイプ

戦国時代の主な武将、出来事、地理を時系列で3D化してみました。

画像や年号はwikipediaのものを利用しています。


平面のページだと断片的にならざるを得ない情報(年代や地理など)を立体的に、奥行きと関連性を持たせて表現させてみています。


これを作るまで、川中島も関ヶ原も長篠の戦いも、地名は知っていても場所がわかっていませんでした。


本能寺のあと秀吉が四国、九州、小田原と支配を広げて行った、というのもこれで初めて頭に入りました。

いや歴史の授業で習っていたはずなんですがね。


情報が手に入ることと、頭に入ることは違う。


頭に易々と入ってくる情報設計。これからも模索していきたいと思います。





INFO DESIGN

"情報の地図作り"にまつわる活動をあれこれやっています。

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