収集して、見出して、構成する

自分の強みを見つけよう

好きなことを活かして世の中に貢献しよう


いいですね。できるといいです。

自分も、趣味、学校、部活、仕事、本、手法、経験、思考と

いろいろやって長いことかけて、やっと「収集・整理・表現」が好きだし強みだし貢献できそうなことだと思えるに至っています。


で、それを自分の軸と定め、職種を情報デザインにシフトし、整理や理解をテーマとしたサイト作りをしたり、独立目指してまい進しています。


そうしていると、その強みの中でもさらに解像度が上がってきます。

収集、整理、表現

認知、能動的な収集、俯瞰、取捨選択、本質の洞察、軸の見出し、体系化、マッピング、構成、文章化、図解化、言語化、といった具合に。


んで、この中でも特に好きで自信もあるのが、

俯瞰、本質の洞察、軸の見出し、体系化、構成、文章化、言語化

といったあたり。


そうやって、より分野を明確にし、スキルとアンテナを尖らせ、これは!というものを生み出していく。


さてそう考えていくと、例えば”情報デザインに役立つ本”という切り口。

それにそって本を読み、リストにしたぺージを先日作りました。

デザインの基本、サイト設計、図解という章にわけてそれぞれおすすめの数冊をチョイス。


まあそれはそれで悪くないですね。

でも、実際私が本屋で探すときどうやるかといえば、


それっぽいタイトルの本を片っ端から見る

どんな分野について触れているかを表紙、タイトル、目次、ぱらっと見た中身で判断する


それを、棚が終わるまで繰り返します。


そのとき思うのが、

「どんな内容なのか、その詳しさ、デキの良さがもっと楽に把握できたらいいのにな。。。」

です。(まあいろいろ目に入ってくるから面白いという面はありますが)


ならば。

俯瞰、本質の洞察、軸の見出し、体系化、構成

といった、解像度を上げた自分の強みを生かしてアウトプットしてみるのもよさそうです。


情報デザインに役立つ本マップ。


これちょっと挑戦してみます。こんな感じ↓。



amazonやGoogleの検索結果が、こういうマッピング表示になったらいいですね。

リスト表示の検索結果に、どうも言葉にできない不満を持っていたのですが、どうやら

・件数が少ない

・俯瞰できない

・判断軸が見えない

・広告が邪魔

ということみたい。


「マッピング検索」「検索結果マッピング」みたいな。

よし、磨いてみよう。



うーん、強みに集中するって面白い。


INFO DESIGN

"情報の地図作り"にまつわる活動をあれこれやっています。

0コメント

  • 1000 / 1000