2Dwikiのコンテンツ充実させてみました

wikipediaの記事を、俯瞰的に把握したいなぁと思い、テーマに沿って目次マップを作ってきました。10個ほど溜まってくると、こんどはその目次マップ自体を俯瞰したくなってきました笑 普通に、文字ベースで目次を作るとこうなります。 普通の目次 世界史 #1 ​全​世界​史 24.05 #1​.1 ​全​世界​史 24.06 #2 ​全​世界​史 詳細版 化学 #3 ​元​素​周期​表 天文学 #4​ ​天体 #5 ​全​天​88星座 #6 宇宙の​形成 #7 星の​一生 #8 銀河の​形態分類 #9 メシエ天体 うん。まあ、はい。整列されてていいですね。はい。 マップ

楕円銀河、レンズ状銀河、渦巻状銀河、不規則銀河　というハッブル分類に沿って記事をマップ化しました。 ハッブル望遠鏡で有名なハッブルさんの偉業ですね。 あ、逆か。 この分類などで天文学に貢献したから望遠鏡の名前になったんですね。

天文学者シャルル・メシエさんが星雲、星団、銀河をまとめた「メシエカタログ」。 それらを全天星図に対してマッピングしました。 イメージ画像 参考 星図はこちらからダウンロードしました。 Beginner’s Star Atlas 2.0+ The Beginner’s Sky Atlas 2.0+ has been published for free dow vazhorov.wordpress.com

中世ヨーロッパ。いいですねー。いい響きです。 なんだかこう、謎めいていて。 800年から1600年までの主な出来事 イギリス王家とフランス王家の主な人物 をマップにしました。

中世シリーズ。都市をマップにしました。 時系列ではなく地理的なマップ化です。 ・・ん？ いや、もともと地図がマップでしたね。 時系列やサイズなどのマップを作りすぎて、忘れてました笑。

カトリック教会、教皇、皇帝、ギリシア正教会。 いやあ痺れます。 関係性がわっけわからなすぎて笑。 その混乱を助長する、十字軍。 イスラム世界を攻めるだけでは飽き足らず現代日本の世界史好きの頭の仲間で攻めてくるとは・・・。 くそぅ。一矢報いてやる！ はい。というわけで、wiki記事をまとめてみました。

なかなか馴染みの薄い、東南アジアの歴史。 地理と時系列でまとめてみました。

イタリアの学者トスカネリが1474年に主張した地球球体説。 イングランド王国、スペイン帝国、ポルトガル王国といった、地政学的にヨーロッパ大西洋側に位置する国々は一斉に海洋に進出しました。 世はまさに、大航海時代。 そんな時代の探検家、支援国家、航海した経路などをマップにしています。 もちろんwikipedia記事へのリンク付き。 地理的なマップと、時系列的なマップを上下に並べています。 おまけ アトランティス大陸、ムー大陸といった伝説上の大陸も掲載しています。 ちなみに、こういった伝説大陸は大航海によって否定されたのではなく、19世紀頃までその存在を唱える説はあったそうです。

イタリアのフィレンツェから始まった、文化復興運動。 数々の絵画、建築などが生み出されました。 ルネサンス - Wikipedia ja.wikipedia.org

マルティン・ルターが教会に貼り出した95ヶ条の論題に端を発し、ヨーロッパを巻き込んだ宗教改革。 教会の姿勢に異を唱えるために民衆に向けて発信した、的なイメージがありますが、討論会のための告知チラシを手続き的に掲示板に貼り出しただけ、という説もあるそうです。

カソリックとプロテスタント、という宗派があるとは知っていましたが、それ以上詳しくはなかなかわからず。 ルター派、カルヴァン派、正教会などなど。 日本にキリスト教系の大学や施設がありますが、それぞれどんなルーツがあるのかも含めてまとめてあります。