情報の地図を作る

先日参加した図解お茶会での気づき。


多くの情報を収集し俯瞰で整理する、という私にとっては喜びでしかない作業を、人はやろうと思わない


ということ。これ、結構な気づきだったのです。


というのは、情報デザインを志してからというもの、


  • UXデザイン
  • UIデザイン
  • 図解
  • 考察を記事にする


などにチャレンジしてきているのですが、最も自分が楽しくやれ、何時間でも没頭でき、かつ成果につながっているのは


  • 本屋さんマップ作り


なのです。


  • 地道に本屋を調べ上げ
  • マップの形に整理して発信


という、ただただ地味な作業。でもなんだかんだ7年続き100万PV超え。70,000PV/月。私にとっては、想像以上の多くの方に使い続けていただけて、まさに望外の喜び。


これって


  • 多くの情報を収集
  • 整理整頓して俯瞰で表現


ということなんですが、どうやらこれは私の相当な強みのようです。

なぜって、それをずーーーっと、何時間でも何年でもやっていられるから。


そんなんこれからはAIがやれるとか、そのうちGoogleさんがやってくれる、とかありますけど、別に競争じゃなくて、ただそれをやるのが楽しみでありやりがいであり癒しでもある。これって強いですよね。


なので、改めて自分軸を定めてみます。


情報の地図を作る


収入になるとか仕事に繋がるとか、そういう考えの前に、私にとって価値のある軸がこれ。

ならばそれをやればいいですよね。

やってりゃそのうち、誰かにとっての価値になることもあるでしょうし。

それが見つかったら、大きくしていくなりを考えれば良いわけで。


なんだか、とても楽にやれそうな、本当の趣味を見つけられた気分です。


きっかけをくださった山田太郎さん、気づきをくださったまるもさんあすずさんに改めて感謝します。

INFO DESIGN

"情報の地図作り"にまつわる活動をあれこれやっています。

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