一発理解シリーズ考察23.05
「バチっと一発で知りたいことを理解できる」を目指し、コンテンツを描き進めている一発シリーズ。
業務繁忙、土日の所用、ネットフリックスへのハマり(笑)などで筆が滞ったりもしてますが、息長く続けていきたいと思います。
で、描いてて考えたことを言語化して記録。
・「◯◯とは」と知りたいときは、まず「それはなに?」が知りたい。抽象的分類。物なのか概念なのか?
・次に、その答えをシンプルに知りたい。一言で。正しい必要はあるが詳細ではない。
・次に、より詳しい内容を知りたい。
さて、ここまでは我流の考え。
最近流行りのChat-GPTで聞いてみました。
質問:物事を理解する順番
回答:物事を理解するための一般的な順番は、以下のようになることがあります:
1. 背景情報の収集: 物事を理解するためには、関連する背景情報を収集することが重要です。これには、関連する概念や基本的な知識、文脈や歴史的な背景などが含まれます。
2. 全体像の把握: 収集した情報を基に、物事の全体像や大まかな構造を把握します。これにより、物事の全体的な流れや関係性を理解することができます。
3. 詳細の理解: 全体像を把握した後は、より詳細な情報や要素に焦点を当てます。これにより、物事の具体的な要素や詳細な機能、関連する要因や要素の相互作用などを理解することができます。
4. 分析と解釈: 収集した情報を分析し、理解を深めます。これには、情報の比較や整理、パターンの発見、因果関係の把握、データの解釈などが含まれます。
5. 質問と確認: 理解が進んだ段階で、未解決の疑問や不明点を特定し、それに対する質問や確認を行います。これにより、不明な点を明確にし、理解を深めることができます。
6. 統合と適用: 理解した情報を統合し、新たな知識や洞察を得たら、それを実際の状況や問題に適用することが重要です。これにより、理解した知識を実践に活かすことができます。
重要なのは、この順番はあくまで一般的な手順であり、物事や状況によって異なる場合があるということです。柔軟性を持ちながら、情報を収集し、整理し、深めていくことが重要です。また、繰り返し学習や疑問の追求を行うことで、より深い理解を得ることができます。
自身の考察と突合してみます。
Step1で、背景、前提知識から入るわけですね。たしかに。
Step2の全体像、というところに、抽象概念とシンプルな答え、が対応しそうです。「全体像」の表現の切り口として抽象概念とシンプルな答えが入るかな。。
Step3で詳細、は合致。
Step4以降は、確かに。
一発理解としてはStep2に特化がよさそうです。
もう一度Chat-GPTで少し質問を変えて聞いてみます。
質問:「人がものを理解する順番」
回答:人が物事を理解する一般的な順番は、以下のような流れになることがあります:
1. 感覚の受容: 最初に、人は感覚器官を通じて情報を受け取ります。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚などの感覚を使って、外部からの刺激を感じ取ります。
2. 注意と選択: 受け取った情報の中から、関心や目的に応じて注意を向ける対象を選択します。人は限られた情報容量しか持っていないため、選択的に情報を処理する必要があります。
3. 情報の処理: 選択した情報を脳内で処理します。これには、情報の記憶、関連付け、統合、分析、比較、論理的な思考などが含まれます。
4. 理解の構築: 処理された情報をもとに、新たな知識や理解が構築されます。人は既存の知識や経験と新しい情報を結びつけ、意味を作り出すことができます。
5. 推論と意味解釈: 理解された情報から、推論や意味解釈を行います。関連する情報を組み合わせ、因果関係や関係性を把握し、新たな情報や洞察を得ることができます。
6. 応用と実践: 理解した知識や洞察を実際の状況や問題に応用し、行動に移します。これにより、理解が深まり、新たな経験や学習が生まれます。
重要なのは、個々の人の理解のプロセスは個人差があり、異なる順番やステップで行われる場合もあるということです。また、複雑な物事や概念を理解する場合には、反復学習や他者との対話、実践的な経験などが重要な要素となる場合もあります。
おお、視野が広いですね。「ヒトの情報の理解」という視野で答えてくれました。
Step2の
人は限られた情報容量しか持っていないため、選択的に情報を処理する必要があります。
これが一発理解のキモでしょう。
理解のための要点が絞られた情報
が有用、と言えそうです。
人が何かを理解したい、と思った時に優先的に選択される情報、その作り方を整備できたらいいな。
やっていきます!
0コメント